ライセンス②サブスクリプションについて

4Loginに連携しているソフトウェアやWEBサービスでは、一部の機能が有料となっており、利用するにはライセンス購入が必要です。ライセンス購入は全てサブスクリプション(自動定期更新)になります。
ライセンス購入者は、ユーザーにライセンスを割り当てます。これにより、ユーザーが有料機能を利用できるようになります。もちろん、ライセンス購入者は自分自身にライセンスを割り当てることができます。
各ユーザーは割り当てられたライセンスに応じたサービスの有料機能を利用することができます。

ライセンスをユーザーにアサインするイメージ

お試し期間

ライセンスを購入する(サブスクリプションの申し込みを完了する)と、購入日の月末までは無料で利用することができます。この期間内に、有料機能をご検討ください。(割り当てを忘れずに行ってください。)この期間内にキャンセルした場合、課金は行われません。

サブスクリプション

ライセンスを購入した翌月1日に課金(クレジットカードによる決済)が行われます。このとき、最初の期間に相当する金額が課金されます。例えば、年次サブスクリプションであれば1年分の金額が決済されます。次回の更新時までに解約されていないサブスクリプションは自動更新となります。

サブスクリプションとライセンス数の関係

1つのサブスクリプションに複数のライセンスを含めることができます。企業でご利用される際には、1つのサブスクリプションで社員全員のライセンスをまとめて管理することができるようになっています。

ライセンス数を増やす

次回更新時にライセンス数を増やすためには、増数予約を入れます。ただし、予約の変更はできませんのでご注意ください。次回更新時には、予約された数にライセンス数が増やされた上でサブスクリプションが更新されます。

ライセンス数を減らす

次回更新時にライセンス数を減らすためには、減数予約をします。ライセンス数を減らしたい場合には、減らす数に相当するユーザーの割り当てを解除した後、減数予約を行います。ただし、予約の変更はできませんのでご注意ください。次回更新時には、予約された数にライセンス数が減らされた上でサブスクリプションが更新されます。

サブスクリプションの解約

サブスクリプションの即時解約や払い戻しはできません。解約の手続きを完了すると、次回更新時にサブスクリプションが終了します。つまり、自動更新が行われず、有料機能が使えなくなります。