【重要】「クリプタンWeb」利用規約改定のお知らせ

利用者各位

平素は「クリプタンWeb」をご利用いただき、誠にありがとうございます。

このたび、当社が提供するファイル暗号化・復号サービス「クリプタンWeb」におきまして、2026年5月7日をもちまして利用規約を改定いたします。

今回の改定では、認証基盤である「4Login」との規約体系の統合による透明性の向上、および利用者のプライバシー保護とデータの取り扱いおよび管理に関する考え方をより明確化することを目的としております。

ご利用中の利用者におかれましては、お手数ですが以下の改定内容を必ずご確認いただけますようお願い申し上げます。

1. 改定日

2026年5月7日(木)

2. 主な改定内容と対象条項

今回の改定における主な変更点は以下の通りです。

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項目旧規約(現行)新規約(2026/05/05施行案)変更のポイント
規約の体系全文(単独の規約)第1条・第2条「4Login利用規約」を基本規約とし、本規約をその個別規約として位置づけました。これに伴い、会員登録や禁止事項等の共通ルールは基本規約へ統合し、本規約では本サービス固有の内容に整理しました。
条項の整理(削除)旧規約 各条項旧規約に存在した「第1条(定義)」「第11条(変更・廃止)」「第12条(改定)」等の一般条項は、基本規約へ基本規約へ整理・統合しました。
用語の定義第1条第2条 第1項用語の定義を基本規約と統一し、4Login関連製品間での齟齬を解消しました。
情報の閲覧制限第3条 第3項第3条 第3項当社が利用者のファイル内容を閲覧しないことを、より明確に改めました。
メールアドレスの保管第5条 第1項第4条 第1項メールアドレスの保管に関し、「復号処理に必要な範囲」に限定し、実務に即した必要最小限のデータ保持へと運用を厳格化し、プライバシー保護を強化しました。
復号不能リスクの明記(記載なし)第5条 第1項4Loginのパターン、リストアキー、認証情報の紛失により復号不能となった場合の復号に関する条件を明確化しました。
バックアップ義務(記載なし)第5条 第2項万が一の事態に備え、利用者が元データのバックアップを自己責任で保持することを義務事項として新設しました。
賠償責任の上限(記載なし)第5条 第5項当社の賠償責任について、「直近12ヶ月の利用料金総額」を上限とする規定を設けました。

3. 新利用規約の全文

改定後の利用規約全文は、以下よりご確認いただけます。

クリプタンWeb 利用規約

はじめに

「クリプタンWeb」(以下「本サービス」と言います。)は、パスロジ株式会社(以下「当社」と言います。)が提供する、ファイル暗号化および復号サービスです。本サービスのご利用には、当社が提供する「4Login(フォーログイン)」の使用が必要となります。

第1条(本規約の適用)

1. 本サービスは、「4Login」の機能を利用したサービスです。本サービスのご利用にあたっては、当社が定める「4Login利用規約」(以下「基本規約」といいます)が適用されます。

URL:https://www.4login.jp/userpolicy/?en=app

2.本規約は、基本規約の個別規約として、本サービス特有の条件を定めるものです。本規約と基本規約の内容が矛盾する場合には、本規約が優先して適用されるものとします。

第2条(用語の定義)

1.本規約における用語の定義は、基本規約に従うものとします。

2.本規約における「本サービス」とは、ブラウザ上で動作する「クリプタンWeb」を指します。

第3条(ファイルの使用制限と削除)

1.ファイルサイズ制限: 利用者が本サービスにおいて暗号化および復号できるファイルサイズの上限は当社が別途定める範囲とします。

2.ファイルの即時削除: 利用者がアップロードしたファイルは、暗号化または復号処理のためにのみ一時的に取り扱うものとし、処理後は原則として速やかにサーバー上から削除します。

3.アップロードファイルの取り扱い: 当社は、利用者が本サービスにアップロードしたファイルの内容を原則として閲覧いたししません。ただし、法令に基づく場合、利用者の同意がある場合、または本サービスの保守、運用もしくは障害対応上やむを得ない場合は、この限りではありません。

第4条(個人情報の取り扱いに関する特則)

1.メールアドレスの保管: 本サービスで暗号化をする際に、復号できる人を指定するため、メールアドレスを利用し、復号の際にもこのメールアドレスを利用します。当社は、本サービスの特性上、暗号化ファイルを復号できるメールアドレスを、復号処理に必要な範囲で本サービスに登録し、暗号化された状態で保管します。

2.保管されたメールアドレスの取り扱い: 当社は、前項により保管されたメールアドレスを、復号する当人による復号処理のためにのみ利用し、広告の送信その他これに関連しない目的には利用しません。

第5条(免責事項の補足)

1.復号不能のリスク:

利用者が4Loginのパターン、リストアキー、または認証に必要な情報を紛失・忘却したこと、または基本規約に基づき利用者資格が取り消されたこと等、利用者の責めに帰すべき事由により、暗号化されたファイルが復号不能になった場合のほか、当社が別途定める復号可能期間を経過した場合または当社による本サービスの終了により復号ができなくなった場合等、当社は当該復号不能によって利用者に生じた損害について責任を負いません。

2.ネットワーク環境:

本サービスはブラウザを通じて提供されるため、利用者の通信環境、利用端末、ブラウザその他利用環境に起因して生じたアップロード、ダウンロード、暗号化または復号の不具合について、当社は責任を負いません。

3.国外利用:

当社は、日本国外における本サービスの利用が、現地の法令(暗号規制、個人情報保護法等)に適合していることを保証しません。利用者が日本国外で利用する場合、現地の法令遵守は利用者の責任で行うものとし、当社は当該利用に関して責任を負いません。

4.システムの不具合等による損害:

プログラムの不具合等によりファイルが復号不能となる事態に備え、利用者は必ず元データのバックアップを行うものとします。当社は、ファイルが復号不能になった場合に、当該ファイルまたはその内容の復元を保証するものではありません。

5.損害賠償責任の範囲:

利用者との間の本サービスに関する契約が消費者契約法第2条第3項に定める消費者契約に該当する場合には、本規約のうち、当社の損害賠償責任を完全に免責する規定は適用されないものとします。当社の過失により利用者に損害が生じた場合、当社に故意または重過失がある場合を除き、当社の賠償責任は、利用者に現実に生じた直接かつ通常の損害に限られるものとし、特別の事情から生じた損害(当社が当該損害の発生を予見し、または予見し得た場合を含みます。)については責任を負わないものとします。なお、有料サービスに関して当社が責任を負う場合の損害賠償額の上限は、当該損害発生時から遡って直近12ヶ月間に当社が当該利用者から現実に受領した利用料金の総額とします。

2023年2月8日 制定・施行

2026年5月7日 改定

4. 同意について

改定日(2026年5月7日)以降に本サービスを継続して利用された場合、新しい利用規約に同意したものとみなされます。

当社は今後も、利用者のデータを安全に守り、より信頼性の高いサービスを提供できるよう努めてまいります。
今後とも「クリプタンWeb」および「4Login」をよろしくお願い申し上げます。