クリプタンWeb④ファイルの復号を後から禁止
万が一、暗号化ファイルを誤送信してしまっても慌てないでください。すぐに、クリプタンWebで暗号化ファイルの復号を禁止すれば大丈夫です。
復号履歴を確認することで、誰が復号したかを確認することもできます(有料プラン)。
復号を禁止する
「クリプタンWeb」にログインして、メインウィンドウ右にある「設定」をクリックしてください。
設定画面が開きます。暗号化履歴が表示されます。
復号を禁止したいファイルの行をクリックすると色が変わります。その後、「変更」ボタンをクリックします。
ダイアログが開きます。「このファイルの復号を禁止」をクリックしてON(紫色)にします。その後、「保存」ボタンをクリックします。
「復号許可」が「禁止」になっていることを確認してください。これで、復号ができなくなりました。