クリプタンWeb④ファイルの復号を後から禁止
万が一、暗号化ファイルを誤送信してしまっても慌てないでください。すぐに、クリプタンWebで暗号化ファイルの復号を禁止すれば大丈夫です。
復号履歴を確認することで、誰が復号したかを確認することもできます(有料プラン)。
復号を禁止する
![](https://cryptan.jp/wp-content/uploads/2023/04/20230330-2a.png)
「クリプタンWeb」にログインして、メインウィンドウ右にある「設定」をクリックしてください。
![](https://cryptan.jp/wp-content/uploads/2023/03/20230330-6.png)
設定画面が開きます。暗号化履歴が表示されます。
![](https://cryptan.jp/wp-content/uploads/2023/03/20230330-7a.png)
復号を禁止したいファイルの行をクリックすると色が変わります。その後、「変更」ボタンをクリックします。
![](https://cryptan.jp/wp-content/uploads/2023/03/20230330-9a.png)
ダイアログが開きます。「このファイルの復号を禁止」をクリックしてON(紫色)にします。その後、「保存」ボタンをクリックします。
![](https://cryptan.jp/wp-content/uploads/2023/03/20230330-10.png)
「復号許可」が「禁止」になっていることを確認してください。これで、復号ができなくなりました。