【クリプタンWeb】ファイルの復号を後から禁止
暗号化ファイル(p4cファイル)を誤送信しても、クリプタンWebでは、後から復号の禁止が可能です。
復号履歴を確認することで、誰が復号したか確認もできます(有料ライセンス)。
復号を禁止する
1. クリプタンWebにログイン
ログイン後、メイン画面で「設定」ボタンをクリックします。
2. 復号を禁止したいファイルを選択
「暗号化履歴」ボタンから、暗号化履歴を表示します。
復号を禁止したいファイルの行を選択すると色が変わります。その後、「変更」ボタンをクリックします。
3. ファイルの復号を禁止
ダイアログが開きます。「このファイルの復号を禁止」をクリックしてON(紫色)にします。その後、「保存」ボタンをクリックします。
4. 完了
「復号許可」が「禁止」になっていることを確認してください。これで、復号の禁止は完了です。